能登半島ボランティア 第15班 令和7年5月30日
活動内容
・家財運搬
・畑があった箇所の泥上げ など
今回、上記の地域でボランティア活動を行いました。
被災から1年半が経過し、現地では道路などの復旧が徐々に進んでいる様子が見られました。
活動では、家財の搬出や泥上げといった作業にあたりました。同じ班になった方々は暑さの中でも黙々と作業に取り組んでおられ、その姿から被災地のために何か力になりたいという強い思いが伝わってきました。現場での協力を通じて一人一人の努力が支援につながっていることを改めて実感しました。
珠洲市では当初予定されていたボランティア活動の受け入れが5月29日で一旦終了の予定でしたが、復旧作業はまだ完全に終わっておらず、6月時点で珠洲市は約170件・輪島市は約250件のボランティアの案件が残っているとお話を伺いました。
1日も早く被災地に平穏な日常が戻ることを願い、これからも引き続き活動に取り組んで参ります。
