REPORT

活動レポート

能登半島ボランティア 第8班 令和6年10月17日

・道路は整備され、一般の車も多く通っている姿が見られましたが、住民の方にお話を聞くと輪島の家に住まわれている方はほとんどいないようです。今回、地震の被害もそうですが、大雨による洪水の被害も想像を超えるものでした。引き続き出来る事をしっかり行っていきます。(J.H.)

・地震の被害より水害の方が、ダメージが大きいように感じました。私たちは側溝の泥を撤去する作業で、6人で行いましたが、作業はなかなか進みませんでした。これを個人でやろうとするには無理があることで、ボランティアのような多数の人の手を借りなければ復旧は難しいだろうと思いました。「明日はどこにボランティアに行く」や「これ〇〇回目」といった会話もあり、ボランティアへの参加の前向きな方もたくさんおり、その姿勢に感服しました。(K.T.)


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