能登半島ボランティア 第13班 令和6年10月29日
・用水路にたまった土砂を撤去する作業を行いました。1月の震災に続いて9月の豪雨で被害が拡大し、ボランティアのニーズも増えているとのことでした。現地の方は、ボランティアに関しては人手不足をあまり感じてはいませんが、それよりも被災から時間が経ったことで報道なども減り世間の関心が薄れていることの方を深刻に感じているようです。単発で終わらず、今後も継続的に支援をお願いしたいとのことでした。次回以降も機会があればまた参加したいと思います。(M.M.)
・ボランティアに参加致しました。コロナ禍で、他拠点の方との交流がなかったので、お話するいい機会にもなりました。皆さんとても積極的で、土地勘もあり戸惑うこともなく時間いっぱい作業できました。ボランティア要請された方にも喜んでいただき、今度来たときもお願いしたいと言われました。また、是非参加したいと思います。人のためにもなり、社員との交流もありとてもよい経験・自分にとってもプラスになりました。今まで話したことのない社員と交流を持つことで、拠点・チームをこえて、相談したり頼ったり頼られるような環境になると感じました。(E.T.)
