・自分たちの活動場所は家財道具の搬出作業とゴミの撤去で、２人ペアになり軽トラックでゴミステーションまでゴミを仕分けして運搬するという内容でした。ご依頼主の自宅の前にはすでに運搬してほしいゴミが準備されていましたが、ビンや缶、鍋などの仕分けを行い、運搬、かなり減らすことが出来ました。自分たちも、１回でも多く片付けをしてあげたいという気持ちも湧いてきて、お昼休憩を短縮して作業しました。１日を終えて、これはまだまだかかるなといった印象でした。また機会があれば是非参加したいと思いました。(H.N.)

・メンバー7人で同じ住宅の家電から生ゴミ、木くずなどを軽トラック4台で廃棄する活動内容でした。しかし、ゴミ処理場まで片道約50分かかるため時間内にすべて廃棄することが出来ませんでした。一軒家でも1日以上かかることを考えると、能登全体の復興には最低でも数年はかかりそうだと思いました。次回も参加する機会がありましたら、微力ながら力になりたいと思いました。(T.O.)

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